当ブログ『ebalbum』の開設から3ヶ月ほどして、鳥羽さんのブログ『トバログ』の写真の美しさに目を引かれました。
ブログ開設時から自分なりに研究して撮影するものの、どうしてもきれいな写真に仕上げられない…。
しばらく悩んでいた2019年末、鳥羽さんが〈物撮りの際に使うオススメの白い背景紙を新調しました|買ったモノ〉という記事を更新されました。
写真の美しさをブログに取り入れたい自分としては、「トバログのようなきれいな写真が撮れる、かつてないチャンスだ…!」とすぐに白い背景紙を新調。
今ではとても気に入っている、プラスチック製の白い背景紙ユーザーとなったのです。
プラスチック製の白い背景紙
実際に買ってみた背景紙はプラスチック製で、傷や汚れに強いメリットがあります。
商品 | Meking 撮影用バックペーパー |
素材 | PVCプラスチック |
サイズ | 100cm×200cm |
カラー | ホワイト |
価格 | ¥2,400 |
100cm×200cmとやや大きいサイズではあるけれど、テーブルに広げて”引きの撮影”にも使えるので重宝しています。
白い背景紙を4ヶ月ほど使ってみたので、感想を2つだけまとめました。
この白い背景紙の用途はブログに限らず、Instagramやメルカリ出品の撮影と、幅広いアイテムです。
土をこぼして汚れても、サッと洗えて使える
撮影中、白い背景紙に土をこぼしてしまい、汚してしまったことがあります。
しかし、サッと水拭きして汚れを落として、またきれいな状態で使うことができました。
プラスチック製品だからこそ、汚れや傷に強くて長持ちしてくれるメリットはあります。(以前は紙製の背景紙を使っており、汚れなどを落とすことができなかった。)
プラスチック製だから扱いが難しい
メリットであるプラスチック製ですが、少し扱いづらさを感じています。
グルグルと巻き込む力が強いので、使用時は重みのある本などで抑えなければいけません。
以前は、ホームセンターにある白い板を使っていました。
板状の背景紙は保管こそ大変ですが、使用時はテーブルに置くだけのかんたんさ。
プラスチック製ゆえの扱いづらさは多少あるものの、撮影シチュエーションの幅は広がったので、かなり満足はしています。
白い背景紙を使った物撮りの作例
鳥羽さんと同じ背景紙ユーザーになってから撮った写真をいくつか並べてみます。
手持ち写真の背景にもなります。
このあと盛大に土をこぼす…。
自分の好きな「物撮りの世界観」を表現できるようになったので、本当に買ってよかったです。
まとめ:写真に美しさが生まれました
プラスチック製の白い背景紙を使いはじめてから、写真に美しさが生まれました。
理想的なイメージの写真を撮れるとどんどん楽しくなり、シャッターを何回も押してしまいます。
・商品が映えて見える
・背景紙に光が反射しない
・傷や汚れに強く洗って使える
・写真のサイズを小さくできる
多くのメリットを感じられ、理想に近い写真を撮影できる白い背景紙。ぼくのブログ運営にとって、必須アイテムの1つです。