暑い夏を乗り切るために、ゆずソーダを自作してみました。
市販ジュースもおいしいけれど、健康によくない成分もたくさん含まれます。家で自作するジュースはよりおいしく、より健康的なので気に入っています。
子どもから大人まで簡単につくれ、そのおいしさに満足できるゆずソーダ。暑い夏のお供に飲んでみてください。
家でゆずソーダを自作して飲む!
市販ジュースを一切飲まないようにしているので、たまに炭酸が恋しくなります。
そこで思いついた自作ジュース。暑すぎる夏にサッパリしたいと考え、ゆずソーダを作ってみました。
必要な材料は「炭酸水」「ゆずの砂糖漬け」の2つだけ。
この2つの材料があれば、自宅にいながら果肉たっぷりのゆずソーダを飲むことができます。
自宅でかんたんにつくれるゆずソーダ
ぼくが実際に、暑すぎる夏を涼しく乗り切るために飲んでいるゆずソーダ。
「炭酸水」と「ゆずの砂糖漬け」だけを使って、4ステップで自作できます。
1.炭酸水をしっかり冷やしておく
味のついていない炭酸水を用意します。冷蔵庫でしっかり冷やしておくと、完成したゆずソーダもよりおいしくなります。
2.市販のゆずの砂糖漬けを用意する
市販のゆずの砂糖漬けを用意します。「ゆず茶」として売られているものが多い、ゆずの加工品のこと。
果肉がたっぷり入っていると飲みごたえがUPしておいしいのでお気に入り。
韓国産の「マッスンブゆず茶」がぼくのお気に入りです。
3.炭酸水とゆずの砂糖漬けをコップに混ぜる
「炭酸水」と「ゆずの砂糖漬け」を用意したら、好みのコップに混ぜ合わせます。透明感のあるコップ、グラスだと涼しい雰囲気が増すからおすすめ。
4.好みで氷を入れて完成
最後に好みで氷を入れたらできあがり。
暑い夏に冷えたゆずソーダを飲むとリフレッシュできます。たっぷり果肉のゆずソーダが簡単に家でできてしまいます。
市販ジュースより安くて健康的なゆずソーダ
市販ジュースに混ざった添加物を身体に入れたくない。この思いでゆずソーダを自作してみました。
しかしゆずの砂糖漬けも市販なので、もっと健康素材にこだわるならゆずの砂糖漬けすら自作するのがおすすめ。
〈ゆずの砂糖漬けの原材料〉
・ゆず
・砂糖
・果糖
・はちみつ
・クエン酸
・酸化防止剤(ビタミンC)
自作ジュースは材料のコントロールができ、身体によいものだけでつくることができます。
子どもの健康に気をつかいながら、おいしいジュースを飲ませてあげたい人におすすめですね。
まとめ:夏はゆずソーダで決まり
自宅でつくれるゆずソーダについて書いてみました。
ゆずの果肉の甘さと炭酸のシュワシュワは、ノドだけでなく気分もスッキリさせてくれます。1日がんばったご褒美に飲むのも、もうひと踏ん張りする前に飲むのもいいですね。
自作ゆずソーダで気分をリフレッシュして、暑い夏を乗り越えましょう。